テスト 暗記

テスト・試験対策の暗記は計画的に繰り返すのが王道

試験中の男の子

テスト勉強には暗記が付き物ですが、期間が制限された状態で勉強を進める場合、暗記方法も厳選しなければなりません。

一夜漬けと言う勉強方法は昔から存在しますが、実はこれは非常に効率の悪い方法です。テスト勉強をするなら、スケジュール管理をしっかりとして、計画的に暗記作業を進めていくのが鉄則です。

人間の記憶と言うものは非常に定着率が悪く、覚えたことの半分は1時間後には忘れてしまうと言われています。さらに1日たつと残った記憶のうち半分をまた忘れてしまうため、一生懸命暗記をしても、3日後には最初に覚えたことの3分の1の記憶も残っていないことになります。

この現象を回避するには、復習する方法が効果的です。1度覚えたことは翌日に必ずおさらいをするようにすると、記憶の定着率が高まります。

この復習作業をフィードバックと呼びますが、フィードバックの回数が多いほど忘れにくくなります。フィードバックは、翌日と1週間後に1度ずつおさらいをするのが基本ですが、回数を増やすことで、より着実に記憶を定着させることに繋がります。

テスト勉強の場合には、テストまでの限られた期間でどれだけフィードバックを行えるかが結果に影響すると言えるでしょう。

また暗記作業に関しては、就寝前に行うのが効果的です。暗記したことは睡眠中に脳で整理され、記憶として定着します。テストの日が迫ってくると睡眠を削って勉強したくなるものですが、睡眠は暗記のために必要不可欠なものですから、睡眠時間は削らずにしっかりと休むようにしましょう。

記憶術を身につければ大抵のテストでは高得点がとれます