暗記 五感

五感の組み合わせで忘れ難くなる

本を読む女の子

暗記に関するメカニズムは多くの脳科学者によって研究されていますが、研究が進む以前から長く実践されてきた暗記方法が五感を使って覚える方法です。

五感と言われるとピンと来ないかもしれませんが、手や口を動かしながら暗記する方法だと言えば分かりやすいのではないでしょうか。たとえば英語の単語を暗記する時に声に出して読みながら覚えたり、漢字を覚える時に書き取りをするなどの方法です。

声に出して読む方法では、視覚と聴覚の2つを使っています。また書き取りをする方法では手も動かしているため、触覚を使っていることが分かります。

これらの方法で暗記をすると、頭に入りやすいだけでなく、覚えたことを忘れにくいと言う特徴もあります。暗記した事柄を忘れないようにするには復習が欠かせませんが、五感を使って覚えた事柄の場合、復習にかかる時間も短縮されるため、時間をより有効に使うことができます。

テスト前の復習やおさらいの時間も短くて済みますから、その分他の勉強や新たな暗記作業に時間を費やすことも可能でしょう。

効率的な暗記方法としては、イメージと合わせて暗記する方法も挙げられますが、これは慣れるまではなかなかスムーズにできない人も少なくありません。

しかし五感を使った方法であれば、誰でもすぐに実践することができますから、イメージする方法に慣れない人でも簡単に取り入れることができるでしょう。

暗記効率を少しずつでも上げたいと考えるなら、まずは五感による暗記方法を取り入れながら、イメージする訓練をしていくのがお勧めです。

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